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item no.475
ドイツの照明、Kandem Nr1115 ガラスベースランプです。
第二次世界大戦期に鉄の代用としてガラスが起用されました。
工業的な印象のランプでありながら素材の繊細さと美しさがあるランプです。
台座とアーム部分の可動するパーツが木製のこのモデルが出た1940年代の
比較的初期に作られたものです。
シェードの中に錆、台座のコードが出ている部分に若干の欠け、
台座部分裏から塗られたペンキの剥がれがありますが、
時代を考えると良い状態だと思います。
使用する電球の口金はE26、コードは布巻き物に交換し、長さは約200cm、
コンセントジャックは日本規格に変更してあります。
デスクランプとして使う以外にも間接照明にも良い一本です。
price : sold !!
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