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item no.477
ドイツの照明、LBL(Kandem)のガラスベースランプです。
第二次世界大戦期に鉄の代用としてガラスが起用されました。
工業的な印象のランプでありながら素材の繊細さと美しさがあるランプです。
このモデルは同じくドイツの照明Kandem社からLBL社に移行してから
出た1950年代のランプです。
シェードに錆、台座部分に割れ、裏から塗られたペンキの剥がれがありますが、
時代を考えるとほどほどに良い状態だと思います。
使用する電球の口金はE26、コードは布巻き物に交換し、長さは約160cm、
コンセントジャックは日本規格に変更してあります。
デスクランプとして使う以外にも間接照明にも良い一本です。
price : sold !!
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